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ウルトラマンサーガ  2012.04.01 Sunday

  やっとみました。『ウルトラマンサーガ』。
ホント見る前はDAIGOにAKBに東国原氏って不安だらけだったんだけど…
いやぁ、最近の日本の特撮映画でこれだけメッセージ性を押し出した作品も珍しい。震災後のヒーロー映画、怪獣映画として本当に素晴らしくて、なんだか嬉しくなった。災害後にどうして生きるか、っていう。
ベテラン長谷川さんの王道の脚本が巧い。人間ドラマ。「理由なんてねえよ!」っていう、現状だからこその名台詞、脚本的説得力に胸が熱くなる。AKBもどうすんだ…って思ったらなるほどそういう設定で来たか!と。
あ、コスモスの扱いどうすんの?っていう不安も全く杞憂に終わった。災害後の希望、というテーマを成立させるために、主人公がウルトラマンになれる力がありながら自ら拒否する、っていう仕掛けが巧いよなぁ。
やっぱり人間サイド、防衛軍と少年少女にフォーカスするウルトラっていちばん好きだけど、震災をテーマにこれだけ真摯な映画に仕上げたのが素晴らしい。
特に普段聞いてもないんだけど、宇多丸氏もシネマハスラーで「ウルトラマンサーガ」概ね絶賛とのことで、オシャレ女子にも見て欲しい。
それに特撮部分もここ数作品ではいちばん迫力あったよね。
刺激になったので勉強がんばる。
http://www.ultramansaga.com/

2011年と2012年  2012.01.03 Tuesday

2011年が終わり、2012年がやってきました。
年が変わるというのは単なる数字上の区切りではあるけれども、皆がそれを意識して暮らしていると、大きなうねりのようになって無視できなくなるものだと思います。大きなうねり。

2011年はとにかく変化したなーと。
年齢的な区切りもありますが、上半期は家の購入、下半期は転職、この2つが大きいです。とにかく小さい頃から【家庭】ってものに憧れがあり、ひとつ形にできたかなと。それから6年居た会社をやめて転職。同業界ではありますが勉強の毎日で、世の流れの最先端に居る実感。

それにね、昔の同僚が言ってましたが、この年齢を境にほんとモテなくなるよ、って凄いその通りな気がした!その辺も含めて頑張らねば! しかしまあ、色々考えるところはありつつ、それを忘れないように2012年はもっと見極めながらひとつひとつの選択を鋭くしたい所存です。

被災地ボランティアにも行きました。
震災数日後のホワイトデーには、せめて少しでもとの思いで、こんな呟きをしていました。
埋め込みテスト。

リアル・スティール  2011.12.16 Friday

これはよかった。
完全に日本のマンガやアニメ的世界観に、映画の中もとにかく日本リスペクト。
「ロボット」Tシャツだけでグッと来てしまった。

浪速の拳闘人情といった趣の脚本もよく出来てたし、衒いなくド直球の親子の物語が清々しい。思った以上に傑作でした。いやぁ勉強になる。

ATOMを掘り起こすシーンの素晴らしさったらないね。

そういえばジェームズ・キャメロンが意気込んでた「銃夢」の映画化はどうなってるんだろ。この映画は「銃夢」のモーターボール編にかなり影響を受けていると思われ、あぁ、「銃夢」が実写化したらこうなるのか、と思わせる映像のクオリティもすごい。

ウルトラゾーン6話  2011.11.26 Saturday

 深夜に地方ローカル局でやっている番組「ウルトラゾーン」
ゆる〜いシチュエーションコントを散りばめた大きなお友達のためのバラエティ。

と思っていたら、この6話はスタッフ曰く「シリアスな話」ということで、30分まるまる直球のウルトラ的世界観のストーリー。これがなんと叙情溢れるまさにウルトラなお話で、いつもならながら見のところをテレビの前で釘付けになってしまった。

実相寺監督を彷彿とさせる長回し演出に、ザラブ星人と地球人(老いた未亡人)との愛。異星人との心の交流、というと月並みだけど、ラストに全てがひっくり返る展開がお見事。
そしてタイトルは「The Love」。ダジャレ。

自分の中では「第三番惑星の奇跡」、「少年宇宙人」、「円盤が来た」辺りに並ぶウルトラの傑作と認定されたのです。保存します。焼いて保存して、今度から会う方々に貸して強制的に見せようかと思ったくらい。まあ、だいたい仲良くなると、ウルトラマンのいい話を見せるんだけどね。

そこで、同時に思い出しました。
昔々、付き合ってた人にウルトラマンのいい話を見せたら、なんでせっかく会える時間にウルトラマン見るの? って泣かれてしまったことを…。若かったね。

シナリオについて  2011.11.26 Saturday

Bluetoothキーボードを買った。
関係ないんだけど、Bluetoothを青歯っていう人、なんなんだろあれ、嫌だ。昔から略するのが嫌い。長く言う方が気持ちいい。


で、これなんだけど、軽い(293g)し、安い(Amazonで2100円くらい)し、アイソレーションタイプだし、iPhone4S用のキーボードとしては抜群なんです! 外出先でも思い立ったらすぐ書ける、そんな環境を目指して。試したらサクサク書けるし、あとは場所だけです。

肉体の変化が脳を変えて人間を変えるなら、環境が、習慣が人間を変えるはずで、道具や場所で運命は変わるはずなのです。なのです。なのです(エコー)。

特にこの中では「Outliner」をうまく使ってみたい。バラバラのシーンを配置したり並べ替えたり、っていうのに適してるみたいで、三木聡さんがそういういわゆるアウトラインプロセッサ(MacOSのTREEだとか)を使っていると読んで、その影響ですけど。

それから仮面ライダーフォーゼ、前回の話(「魔・女・覚・醒」「月・下・激・突」)はこれが元ネタでありました。1996年の魔女っ子青春映画『ザ・クラフト』。いろいろ見たいな−と想いますね。

こないだNHK創作ドラマ1次を通ったけど、やってたら通って当たり前くらいなので、もう少し、ね。

ミッション:8ミニッツ  2011.11.22 Tuesday

タイトルは原題の「ソースコード」の方が良かったけど、それにしても、それにしてもそれにしても、過去接したSF作品の断片や何度も想像した内容過ぎて悶絶。素晴らしい小品といった趣。これ何度も考えたよ!っていう。

例えば主人公の状況はあのサイバーパンク漫画のあのシーンを思い出したし、ラストは当然そう来なきゃね!ってところも。小市民、そして普段の生活というものが、死から振り返ってみればなんと素晴らしいことかと、全ての生を肯定する、あのラストシーンは素晴らしいものがありました。

 そんでさ、あの○○○○装置の思い切りの良い省略ぶり! 予算との兼ね合いもあるとはいえ、あの辺のサジ加減はいいよね。ヒロインもグッドウィンも絶妙に普通顔なのもよかった。
当たり。

ハダカデバネズミ  2011.11.21 Monday

ハダカデバネズミの遺伝子解明

SF好き、生物学好きな自分としては、とにかく興奮せずにはいられないニュース。
ハダカデバネズミは【老化に対して耐性があり】しかも【がんに対して高い耐性を示し、ハダカデバネズミにがんが発見されたことはない】 という。
なんだそれは。クマムシ並に脅威の生物じゃないか。しかも哺乳類だから身近だし。

やがて世のセレブ達が最先端のアンチエイジングでは足りずハダカデバネズミ様にすがりつく姿が見える。あのキモすぎるハダカデバネズミに…。

松本零士好きとしても、いちばんのブサイクがおっとどっこいド根性でイケメンを凌駕するタフさを持っていた、っていうところがね、たまらないです。

世界侵略:ロサンゼルス決戦  2011.09.22 Thursday

情報を仕込まず、どんなクリーチャーが見られるだろか、なんて気分で居たら参った。描かれていたのは【戦争】そのもの。 まさか侵略宇宙人と市街地で銃撃戦を繰り広げるとは! 燃えた、最後の攻防には声出たよ。ハートロッカーと並ぶ傑作です。

アメリカ軍と侵略宇宙人の徹底的にリアルな戦争。
宇宙人の造形は、敵も人間、と思わせるに至らないギリギリのラインでうまく抑えられてる。 がしかしそれにしても、やっぱりもうヒロイックでマッチョな正義のアメリカとは描けないのね。

モンスターズ / 地球外生命体  2011.08.07 Sunday

 あんまり期待せずに見たらこれが面白いじゃん! 当たり! もう悶絶しっ放し。モンスターが現れて可愛い女の子と逃避行、かっこいいところ見せてあわよくば…っていうボンクラの夢が全て詰まっていた! サマンサはむちゃくちゃ可愛いし!

 主人公がまたダメで、すぐ本気で口説いたり宿行きゃ一緒に寝ようとか言うし、挙句の果てにあんな様だけど、良いところも見せる。ラスト、地球外生命体同士がアレするシーンの美しいこと。サマンサのラストの台詞が字幕通りじゃないんじゃないかぁと気になるんだけど聞き取れなかった。

メキシコ国土の一部は運搬時の事故で地球外生命体が繁殖し政府による危険管理区域となり、地球外生命体に対する政府の爆撃は民間の犠牲者を出しており抗議が相次いでいる。この辺りのディティールが素晴らしく、原発事故を起こした我々には物凄く身につまされる点でもばっちりSFでした。

メキシコの雄大な自然をいかにもロードムービー然と撮りながら小道具と地球外生命体の卵なんかで緊張感を持たせてるし、旅をしながら距離を縮める2人のやり取りも粋だし(俳優は実際のカップルとのこと)、やっぱりサマンサが可愛い!うーん良かった
それにしても、あれで制作費130万円(1万5000ドル)ってほんとに!? どうやって? っていうかじゃあどうすんの「宇宙戦争」100億円とか…。

アクションやクリーチャーそのものにお金をかけず、周辺のディティールを作り込んで想像力をかき立てる低予算ならではの作りがお見事。
カンヌで話題をさらったのも頷ける、素晴らしくクリエイティブな映画でした。

super  2011.08.03 Wednesday

ヒーロー映画。ヒーローとは何か。ヒーローが暴力を振るうことは許されるのか?

極限まで突き詰めた映画「Super」を見てきました。予告編のノリとまるで違って、キックアスのようなカタルシスなんか全く無し、夢に出そうな嫌な感触。それにキックアスだったらヒットガールにあたる、ボルティのこれでもかっていうアンチヒーロー描写の酷いこと酷いこと…。
もう素晴らしすぎる!正義という名の圧倒的な暴力。

「これはコマとコマの間の物語なんだ」あぁ、でもやるんだな、という。キック・アスとちょっと勘違いしたりして、ぜひオシャレなガールにも見ていただきたい傑作でございました。

あのラストシーンをどう飲み込んだらいいのか、いまだにわだかまりが残る。